「かどつぐ」公演＆「まみむめも」公演

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2020年12月6日 (日)（12：00 開演/ 17：00 開演）
NGT48劇場

出演メンバー

小熊倫実・角ゆりあ／曽我部優芽・真下華穂・三村妃乃
※2組のユニット公演を前半（「かどつぐ」公演）、後半（「まみむめも」公演）の二部制で上演。

管理人のコメント

昼夜ともにキャンセル待ち当選でした。
しかも、どちらも13番目（笑）
こんな偶然ありますかね？？
申し込み順で決まるんでしょうか？

さて、今回の公演なのですが、
キャン待ちでしたが、番号的に、繰り上がると思い、待機しようと思っていましたが、仕事上のトラブルで、公演に参加できないことになりました。
観れるかわからない状態だったので、ある意味、潔く諦めることができました（笑）
そのあと、繰り上がり当選の通知が来たので、何もなければ、現場で観れていた公演でした。
コロナ禍の最中、劇場再開後、初現場となる予定でしたが、その夢は叶いませんでした。

そこで今回は、現場に行った体で、DMMで視聴しました（笑）
当方、貧乏なので、昼公演だけの視聴です。
なにも現場オタだけがオタではないですし、在宅オタも含めて、応援するスタイルは自由ですからね。
なので、今回は、現場参戦のまとめではないのですが、参戦した体でのまとめです。

２時間の公演の内、前半は、「かどつぐ」公演、後半は「まみむめも」公演という構成でした。

まずは、「かどつぐ」公演。
通常公演とは違うので、簡単には比較できないのですが、こういった公演は、特別感が満載なのではないでしょうか。
特に、推しだったら、じっくり１時間堪能できるので、至福の時間となりますね。

思えば、加入当初は、最年少だったつぐみん（小熊倫実）ですが、もう17歳になって、今回の公演も、もう立派なアイドルとして活躍していて、なんか親目線で見てました（笑）

かどちゃん（角ゆりあ）も、研究生スタートから始まり、長い助走からチームキャプテンとして今のNGT48を引っ張っていってくれる存在となりましたし、かどちゃんの頑張りが今後のアイドル人生で報われることを切に願っております。
NGTの浮上のきっかけは、キャプテンの技量によるところもあるのかなと、密かに思っています。

さてさて、公演の内容ですが、二人の関係性を存分に発揮した、素晴らしい公演でした。
ほのぼの感が伝わるというか、二人でしか作れない空気がありますし、公演の雰囲気でもあります。
今回は画面越しでしたが、現場で推しに癒してもらえたら、１年の疲れとか、日頃の鬱憤（うっぷん）も吹き飛ぶくらいのパワーをもらえると思います。
特に、つぐみんには超越パワーがあると思います。

そして、「まみむめも」公演ですが、こちらも素晴らしい公演でした。
セトリが良くて、神公演に近いやんか・・・。

こちらも３人の関係性、ハーモニーが奏でる公演となってます。
ひのちゃん（三村妃乃）の歌唱力の高さは、相変わらずの圧巻です。
前も触れたのですが、体の奥底から震え上がるくらい感動します。
歌は、こんなにも人を感動させることができるのかと再認識させるくらいのパフォーマンスでした。
いつもずっと聞いていたいんですけど、この歌唱力があれば、ソロでもバリバリ活躍できるんじゃないかと思っています。
それとも、上には上がいるじゃないですけど、そこまでのレベルではないのですかね？
まっしー（真下華穂）とゆめたん（曽我部優芽）もアイドルらしいパフォーマンスで、見るものを虜にするパワーがありますね。

なにより、個人的に、セトリが神だと思っています。
３人で、１時間の公演って難しいと思うのですが、全員の個性、表現力をいかんなく発揮できる内容だと思います。

前半が２人、後半が３人と、どちらも少人数での公演ということもあって、曲のフリは激しいのが少なく、バラード曲やしっとり系の曲が多かったです。
そして、コロナ禍の影響で、劇場内ではコールや声を出すことが禁止で、拍手をするか、ペンライトを振るかくらいしかできませんでした。
私としては、現場では、ワイワイどんちゃん騒ぎで騒ぎ立てながら、全力コールを送りたい人なので、こういった環境では、どう盛り上がればいいのかわかりません。
今回は、現場不参加でしたが、全力コールが解禁されるまで、在宅オタに専念でもいいのかなと思いました。

でも、やっぱり、現場で生で実際に可愛い子を見たいぞー！！

セットリスト