「アイドルエッセンス公演」&「まみむめも公演」

【ポチっとな】アイコンを押すだけで、ヲタの輪を広げることができます。

「アイドルエッセンス公演」&「まみむめも公演」

2022年3月15日(火)(18:00 開演)
NGT48劇場

出演メンバー

小熊倫実・本間日陽・藤崎未夢・古舘葵/曽我部優芽・真下華穂・三村妃乃
※2組のユニット公演を第1部「アイドルエッセンス公演」、第2部「まみむめも公演」で上演。

管理人のコメント

約半年振りの現場参戦。
久しぶり過ぎて、現場の感覚がわからなくなっていましたが、行ってみたら、また感覚が戻ったような感じでした。

さて、今回は、NGT48の劇場公演に行ってきました。
NGT48の現場は昨年4月以来、11か月振りでした。

「西荻」公演&「本間日陽ソロ」公演

メンバーによっては、1年以上、見ていないメンバーもいたので、少女から大人への成長度合いにも感心していました。

本日の公演は、 「アイドルエッセンス公演」&「まみむめも公演」 でした。
当日のMCで知ったのですが、 「アイドルエッセンス公演」は3月なのに、2022年初公演で、「まみむめも公演」セトリを新しくした第2章公演の初日でした。
偶然にも特別な公演を見れてラッキーでした。

座席位置は、ビンゴ抽選ではなく、お金を払う時に座席番号が書かれたくじを渡され、あらかじめ決められた番号に座るという形式でした。
昨年4月の時もその形式でしたが、忘れていました。
今回は42番を引きました。

久しぶりの現場ということもあり、非常に満足度の高い公演でした。
僕のお嫁さん候補のつぐみん(小熊倫実)、ひなたん(本間日陽)の昔から見ている1期生も見れましたし、ドラ3のみゆみゆ(藤崎未夢)、2期生のゆめたん(曽我部優芽)、まっしー(真下華穂)、あおちゃん(古舘葵)、ひのちゃん(三村妃乃)をじっくり見ることもできました。
自己紹介を聞いてびっくりしましたが、あおちゃんは17歳になったんですね。
加入当初の幼い印象が強かったのですが、僕が現場を離れている間に、すっかり大人っぽくなっていました。
MCでも、ひなたんからスタッフへの挨拶が大人な感じといじられていましたので、内面も大人の女性へと成長中なのでしょうか。

ひなたんは、舞台(サザエさん)のお仕事があり、2か月振りの劇場公演でした。
久しぶりだと緊張するのかなと思っていましたが、さすがの安定感でした。

推しのつぐみんと一番目が合いました。
僕だけを釣っているんじゃないのか?と、公演中ずっと思っていました。
でも、よく考えたら、誰にでも目が合うような目線の送り方をしていたのかな?
そういうところもアイドルのテクニックのひとつでもありますよね。

いつもセトリを確認せずに公演を見るのですが、今回は事前に確認して行きました。
「まみむめも公演」が新しいセトリになるのは知らなかったのですが、前の「まみむめも公演」の曲も何曲か残している構成だったので、流れがわかっていて良かったです。
今度からは、事前にセトリは確認した方が楽しめると学びました。

「アイドルエッセンス公演」では、大声ダイヤモンドなど、声出しの応援ができたら盛り上がること間違いなしのセトリだと思います。
バラードなどのしっとり系も少なく、激しいダンスナンバーも多かったです。
序盤からアクセル全開で体力持つんか?という心配をしていました。
NGT48の楽曲も挟みつつ、オタの心を鷲掴みにするような“アイドルエッセンス”の詰まった公演でした。

事前にセトリを見た時に、メロンジュースの時は、劇場内のペンライトが緑色に染まるのか!と期待していたのですが、緑は半分くらいでした。
これはHKT48からクレームが来るのでは?

あおちゃんは踊っている最中もずっと目元から笑顔を作っていたのが印象的でした。
先程も書いた通り、成長度合いに驚きまして、成長の振れ幅で言えば、NGT48メンバーでも一番なのではないでしょうか。

曲の途中で、あおちゃんの投げたサインボールが僕の横を通り過ぎていきましたが、がむしゃらに飛びつけば良かったと後悔しました。

みゆみゆもセンターを経験したことで、より一層の抜群のパフォーマンスでした。

とりわけ、僕が見ない期間があったからこそ、メンバーの日々の努力が感じられる公演でした。
ぜひ、こういうことは、メンバーを知っているオタの皆様よりも、まったく知らない一般曹に、NGT48、ひいてはアイドルの良さをひとりでも多くの方に知って頂きたいと思っています。
かくいう私は、アイドルオタクというものに、以前は偏見を持っていましたが、エンターテイナーとして活躍するという部分に惹かれて、好きになった経緯があります。
これからもNGT48、アイドル界を盛り上げる一助となれればいいなと思っています。

「まみむめも公演」は、同期の3人ということもあるでしょうし、長らくやってきた公演ということもあるかと思いますし、なにより3人のハーモニーというか、バランスがすごくいいと思う公演でした。

ひのちゃんの歌唱力は、アイドルの枠を超えているくらい感動するのは知っていましたが、まっしー、ゆめたんも歌唱力が高くてびっくりしました。
一人ひとりでも見るものを魅了できますが、3人のハーモニーがまた格別な時間を提供してくれます。

こちらの公演も冒頭から激しいダンスナンバーが4つ続き、曲明けのMCでは3人とも息切れして辛そうでした。
4人で公演をするのと、3人で公演をするのじゃ、単純に3人でする方がキツイと思いますし、曲数も「まみむめも公演」の方が多いですがら、なおさら大変なことでしょう。

そして、今日から「まみめめも公演」は第2章ということで、セトリも組み直した構成となりました。
今回のセトリはページの下の方に記載していますし、前回のセトリは、以下の記事を確認して下さい。

「かどつぐ」公演 &「まみむめも」公演

「ドラサンダイスキミンナオシテネ」公演 &「まみむめも」公演 ~曽我部優芽生誕祭~

MCで言っていましたが、3か月以上前からセトリを考えたり、練習もすごくたくさんしたそうです。
自分たちの考えたセトリが、どんな反応になるか心配だったみたいですが、初お披露目にも関わらず、マスク超しでもわかる笑顔の表情だったり、歌に合わせた手拍子などで後押ししてくれて嬉しかったみたいです。
現場を盛り上げる使命は、メンバーもオタも一心同体、それが現場の良さでもありますよね。
初お披露目で、1曲1曲、メンバーも不安な気持ちもありながら披露していて、1曲1曲、次はこの曲かーと、オタも声を上げられないながらも、それでも漏れ出る歓声や表情で喜びを伝えていました。
ずっと初日公演だったらいいなと言っていたメンバーの感想が印象的でした。
それだけ緊張やプレッシャーのあった本公演だったのでしょうか。

前回のセトリは、偶然にもダンスが激しくない楽曲が多く、今回の第2章のセトリは、意図的ではなく、ダンスが激しいセトリとなったようです。
序盤の怒涛のハイパフォーマンスを見るだけでも、本公演の大変さが伝わってきます。
ぜひ、彼女たちの頑張りを劇場で見て下さい。

「まみむめも公演」では、終演後にプレゼントがありました。
こちらのQRコードを読み取ると、以下の画像を見ることができました。
「アイドルエッセンス公演」、「まみむめも公演」ともに、コロナ禍にあっても、オタを楽しませる工夫に満ちた素晴らしい公演でした。

ゆめたんの19歳最後の日を一緒に過ごせて良かったです。
あと3時間で成人して税金を納めるというMCも面白かったです。
20歳になっても、まだまだ活躍を期待するメンバーです。

セットリスト

「アイドルエッセンス公演」

影アナ:真下華穂
M00 overture
M01 左の腕で連れ去って
M02 大声ダイヤモンド
M03 シャーベットピンク
M04 逆転王子様/古舘葵、小熊倫実
M05 アイスのくちづけ/本間日陽、藤崎未夢
M06 君のC/W/藤崎未夢、古舘葵
M07 大人になる前に/古舘葵、本間日陽
M08 意外にマンゴー
M09 メロンジュース
M10 ナニカガイル
M11 重力シンパシー
M12 みどりと森の運動公園
M13 白いシャツ

「まみむめも公演」

M00 overture
M01 誇りの丘
M02 ドローンジェラシー
M03 ペダルと車輪と来た道と
M04 サステナブル
MC1 自己紹介
M05 彼女/真下華穂
M06 なんか、ちょっと、急に…/曽我部優芽、三村妃乃
M07 ファーストラビット/ 曽我部優芽
M08 残酷な雨/ 真下華穂 、三村妃乃
M09 イキルコト/ 三村妃乃
M10 Position
MC2 トーク
M11 光と影の日々
M12 希望について
M13 未来とは?
MC3 トーク
M14 初日
M15 夕陽を見ているか?

アンケート結果

ダンス 真下華穂
MC 曽我部優芽
MVP 古舘葵

※独断と偏見での選出ですので、クレームは受け付けておりません。

引用:エケペディア

※セトリは間違っているかもしれません。おわかりになられる方がいらっしゃいましたら、ぜひ雑談の部屋などのコメント欄で教えて下さい。