六本木アイドルフェスティバル2019

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六本木アイドルフェスティバル2019
2019年7月26日(金) 開場:16:00 開演:16:30(終演20:00予定
六本木ヒルズアリーナ

【出演メンバー】
佐藤七海、倉野尾成美(以上、1期生表記)、歌田初夏、平野ひかる、奥原妃奈子、寺田美咲、山田杏華、藤園麗(以上、2期生表記)

【セットリスト】
M00 overture
M01 会いたかった
MC(自己紹介)
M02 君と虹と太陽と(倉野尾 佐藤)
M03 言い訳Maybe(2期生)
M04 大声ダイヤモンド(2期生)
M05 #好きなんだ(2期生)
MC(2期生感想)
M06 夢へのルート(全員)
M07 制服の羽根(全員)
煽り
M08 47の素敵な街へ(全員)

六本木アイドルフェスティバルに行ってきました。
3日間開催されていた中の初日です。
数々のアイドルグループが出演されていましたが、目的はもちろんチーム8(笑)

でも、いろいろなアイドルグループを見ることができて、異文化に触れたというか、新たな発見がありました。
チーム8の独特のコールは、ここから発生したのだということがわかりました。
チーム8は、全国各地を周っているので、おのずとコールも進化していったのですね。
チーム8の現場に行くたびに、コールが進化していて、ずっと疑問だったのですが、原因がわかりました(笑)
今までは、48グループしか知らなかったので、もっといろいろ勉強して学んでいかないといけないなと思いました。

タイムスケジュールを確認すると、チーム8は大トリでした。
でも、せっかく来たからには最初から見た方がいいと思い、開演前から並んで待っていたのですが、入場に時間がかかり、オープニングアクトの途中からの参戦となってしまいました。
各グループ、すごく盛り上がる曲が多く、終わったあとに、YouTubeで探して、また聞いていました(笑)
なにより、オタの熱量がすごかったです。
どのグループにもコールを打てるし、これが地下アイドルの文化かと思いました。
逆に、チーム8へのコールが一番少なかったと思います。
完全に畑違いでしたが、そこはエイターが盛り上げるしかないと思い、冷ややかな目線も感じながら、なりふり構わず、声を張り上げていました。

そういえば、「ガチ恋口上」を、ほとんどのグループで聞くことができました。
チーム8の「47の素敵な街へ」の「ガチ恋」で他のオタを圧倒してやろうと思っていたのですが、普通にみんな使っているんだと思いました。
「ガチ恋」は、地下アイドル発祥だと知っていたのですが、こんなにポピュラーなものだとは初めて知りました。

チーム8のパフォーマンスも良かったです。
六本木アイドルフェスティバル選抜の8人編成という貴重なメンバー構成でしたので、とても楽しめました。
なる(倉野尾成美)、ななみ(佐藤七海)は、オリメンなので、よく知っていますが、それ以外のメンバーとの接点がまだまだ少なかったので、じっくり堪能できた30分間のステージでした。
入場したときは後ろの方だったのですが、チーム8のパフォーマンスが始まるまでに、じりじり前の方に詰めていき、真ん中4列目くらいを確保することができました。(オールスタンディング)

セトリも会場中が盛り上がれる内容でしたし、8らしさも詰まった素晴らしいセトリでした。
全国ツアーでは、こんな近くで見れることはないので、こういうイベントももっと参加していきたいなと思いました。
ただ、開演前の待ち時間も含めて、5時間くらい立ちっぱなしだったので、後半は足が爆発しそうでした(笑)

1曲目が「会いたかった」で感動しました。
この曲でコールを全力ですることが生きがいなんです(笑)

ユニット曲披露と言いますか、1期生、2期生に分かれて披露するとは思いませんでした。
なんだか、これからのことは後輩に託すみたいな意味があるのでしょうか?

「君と虹と太陽と」は意外でしたが、なるちゃんとななみが歌いたかった歌なのでしょうね。

「言い訳Maybe」、「大声ダイヤモンド」と来て、この流れは、「君好き」かな?と思っていたら、「#好きなんだ」が来て、そこでも意外でした。

そして、次の2曲は、8の曲を披露して、最後は「47」と、8最高と呼べるライブでした。

チーム8も解散間近かなと思っていましたが、なるちゃんがしきりに、夏もイベントをたくさんやるので、見に来て下さいねとアピールしていたのが、印象に残りました。
まだまだこれからも、8は永遠に!?

引用:AKB48 Team8公式サイト