舞台「マジムリ学園-LOUDNESS-」
上演日時:2021年8月20日(金)~29日(日) 全14公演
品川プリンスホテル ステラボール
出演メンバー
ネロ:岡田奈々
ヌル:岡部麟
ケーニッヒ:村山彩希
荒地工業高校
バラ:向井地美音
クインビー:武藤十夢
ゾンビ:福岡聖菜
クロウ:茂木忍
ドラゴン:岩立沙穂
ハイエナ:佐々木優佳里
嵐ヶ丘学園生徒会
タウゼント:小田えりな
イーリス:山内瑞葵
シュナーベル:下尾みう
エルガー:千葉恵里
リヒト:北澤早紀
シャッテン:西川怜
アンサンブル:長友彩海、稲垣香織、黒須遥香、多田京加、佐藤妃星
日替わりゲスト
20日:永野芹佳
21日:大西桃香(昼)/大盛真歩(夜)
22日:吉橋柚花(昼)/横山由依(夜)
24日:小栗有以
25日:倉野尾成美(昼)/久保怜音&浅井七海&山根涼羽(夜)
26日:小栗有以
27日:髙橋彩音&吉川七瀬&行天優莉奈
28日:宮崎美穂&大家志津香(昼)/込山榛香&安田叶(夜)
29日:加藤玲奈&鈴木くるみ(昼)/齋藤陽菜&藤園麗(夜)
管理人のコメント
舞台「マジムリ学園」に行って参りました。
申し込み自体は、ある程度、固め打ちで申し込んでほぼ全て当たったのですが、懐事情とも相談して、8月25日の昼・夜公演の2公演のみ行くことにしました。
事前にほとんど情報を入れずに、出演メンバーも知らずに、日替わりゲストの仕組みも知らずに参加日程を決めたのですが、僕が参加した日を前後して、ゆいゆい(小栗有以)が日替わりゲストだと、後でわかりました。
もう少し吟味すれば良かったかな?
まあ、25日も個人的には悪くないですが(笑)
原作のドラマも見たことがなく、現場へ向かう新幹線の中で、ビールを片手に公式サイトのあらすじだけ確認した程度で鑑賞しましたが、1回目はストーリーがなんとなくしかわからない感じでした。
配役も確認しなかったので、メンバーを確認していくだけで精一杯という感じでした。
それでも、舞台というものを観たことがなかったので、新鮮な感じでした。
今は、コロナ禍で声を出しての声援が送れませんが、舞台に関しては、黙って観るものですし、今のご時世に合っている公演なんじゃないかなと思いました。
全体で2時間くらいの公演時間で、最初の1時間30分くらいが演劇、最後の30分くらいがライブというような構成でした。
もちろん、ライブだけのコンサートと違う構成ですし、心なしか女性ファンの比率も高かった気がするのですが、気のせいでしょうか。
さて、内容の方はと言いますと、舞台はストーリーがわからなかったので、1回目が終わった後に、しっかりあらすじや配役を確認してから、2回目の公演を鑑賞しました。
その甲斐あってか、2回観てようやく話の流れなどがわかり、理解することができました。
観に来ている他の皆様は、もちろんそうしているんでしょうけどね・・・。
ただ、ストーリーを知らなくても、演劇パートの間にも歌唱があったり、笑わすような演出があったり、楽しむことができました。
昼公演は、2階席の最前列でした。
見やすい角度でしたし、最前でしたので、全体を見渡しながら鑑賞することができました。
距離が少しあったので、双眼鏡がないとメンバーの表情までわからないかなーという感じでした。
夜公演は、1階席の最後列でした。
角度はないので、前の方たちの頭が見えるんですけど、ステージとの近さで言ったら、夜公演の方が、双眼鏡なしでも見えるくらいでした。
昼公演の日替わりゲストは、なるさん(倉野尾成美)。
エイターの僕としては楽しみにしていた部分で、いつ出るのか心待ちにしていましたが、全然出る気配がなく、中盤くらいでようやく登場でした。
日替わりゲストだからそんなもの?
ようやく登場しましたが、最近ずっとエイトメンバーとも会えてなかったり、髪が長かったり、最初はなるさんだとわからなかったです。
それと成人を迎えて大人っぽくなりましたよね。
エイトは初期から追っている分、思い入れはすごくあります。
主演で言えば、なぁちゃん(岡田奈々)になるんでしょうか。
役回り的にも一番出番が多かったと思いますし、メインどころでした。
わりかし、それぞれ役どころはありましたが、岡田奈々が一番セリフも多く、観ていてよく覚えられるなーと思っていました。
あれって、口パクじゃなくて、喋りながら動いたりしているんですよね?
結構、激しく動くんで、セリフを噛んだり、息切れしたりしないのかなと余計なことを考えていました。
※調べたら、岡田奈々、べりんちゃん(岡部麟)、ゆいりー(村山彩希)のトリプル主演でした。
ステージ上に、階段上の段差があるんですけど、走り回っている時に、コケないのかな?とも心配になったりしてました。
緊迫したシーンが多いので、そんなことがあったら、大惨事ですよね。
演劇パートは、僕は2回観て内容を理解しましたが、これから見られる方は、ぜひ原作を見た上で鑑賞なされることをオススメします。
少なくとも、全体のあらすじは頭に入れた上で鑑賞した方が、より楽しめると思います。
ライブパートは、「マジムリ学園」に関連する楽曲の披露でした。(詳しくないので、多分おそらく。)
普段、聞くことがない楽曲が多く、それも楽しめた点でした。
それと、撮影可能タイムがあり、それもより楽しめた点でした。
昼公演と夜公演で、演劇パートも一部違っていましたし、MCもあるので、何度入っても飽きないようにはなっていました。
夜公演の日替わりゲストは、さとぴー(久保怜音)、なーみん(浅井七海)、ずんちゃん(山根涼羽)のお三方でした。
16期推しでもある僕にとっては、なーみんもずんちゃんも思い入れはあります。
16期加入はつい先日のことのようですが、2016年のことなんで、もう5年も前になるんですね。
卒業や活動辞退がある中で、今でも活躍しているメンバーを見ることができて嬉しいです。
それにしても、16期加入から5年も経つのですね。
そろそろ17期オーディションがあってもいい頃合いじゃないでしょうか?
今回の舞台は、16期とかエイトもそうなんですけど、みーおん(向井地美音)やさっほー(岩立沙穂)やとむ(武藤十夢)(あと他の方も)とか、長年引っ張って来たメンバーも見れて、この舞台を観るだけで、本店の今の姿がわかるくらいの凝縮されたものでした。
観ていて思ったのが、えりい(千葉恵里)の腕とか足とか細くて、一番アイドルっぽさを感じました。
17歳で年齢的にもそうですし、AKB48をまた知ってもらうには、えりいを売り出したら世間認知も上がるのではないでしょうか。
個人的には、なるさんの体つきが好きですが(笑)
また機会があったら参戦したいです。
最後に、この舞台の本当の主演は、真ん中でドラムを叩いていた方ですか?
演劇を盛り上げる圧巻のドラムパフォーマンスでした。
セットリスト
※情報求む。
引用:エケペディア